noon moon?真昼の月?
夜に飲んでよかった??
由来を調べてみたら、こういうことでした↓
心地よい風が吹く昼下がり、ロッキングチェアやハンモックに揺られて見上げた先には真昼の月。そんなシーンを思い浮かべて、テーマは『昼からchill』。
そうか、、、夜に食卓でもつ鍋食べながら飲んじゃってすみません(笑)。
でも、『夜でもchill』です!
5種類ものホップをそれぞれ投入タイミング調整しながら、オレンジ・花・ハーバル&ウッディーなアロマを纏わせて仕上げたとのこと。
大自然の開放感、山の空気や香りに調和する…うん、気持ちだけはそんな感じで飲ませて頂きます!
こちら、アウトドア専用ビールシリーズの第一弾として、2023年6月に発売されたものなんだそうです。
なんでも、Far Yeast Brewing さんの醸造所がある多摩川の原流域(山梨県小菅村)はとても山深い場所で、働くブリュワーさん達はアウトドア好きな方が多いそう。
そんな皆さんが自分たちの思い思いの好きな場所で楽しめるビールを造りたい、と思われたのがキッカケ。
元になったビールがあって、登山アプリと共同開発してクラウドファンディングで限定販売した『beer for mountains summit 1』。
山好きによる、山好きのためのビール!
これをアップデートしたのが、今夜のnoon moonなんだそうです。
確かにアルコール度数も4.5%と低めで、山でのアクティビティ中にも遠慮なく(?)、飲めちゃう感じです。
登山しないけど(笑)。
海辺とか、公園、あ、ゴルフのラウンド中とかにもいいかも!!
面白いのがこちらのビール、リラベルというか別名品があって、『BACK TO RIVER』と言うらしいです。
東京本土で唯一の村檜原村の環境保全プロジェクト「サンクスヒノハラプロジェクト」に賛同して、一部をその名前で発信したそう。
凄いなぁ。
名前が違ってもコンセプトが共有できる。
それって、そのコンセプトが普遍的で大事なことって意味ですもんね。。。
確かに毎回ビール飲んでて思うんですけど、色々な原料のこだわりや組み合わせもあるとして、大部分『水』なんですよね。
海外のもの含めて、各地のクラフトビールを飲んでいると、「あぁ、その土地の水を飲んでるんだよなぁ」と思ったりします。
(酒豪で酒が水代わりという意味ではなく)
人間の体の半分以上が水分だと言われるので、私の体の半分の水分のうち、確実に何パーセントかは、各地の名水inクラフトビール由来です!