昨日簡単めのコースで90という奇跡のスコアを出したので、今日は調子に乗って軽井沢再戦です!

117→101→104→105→107と来ておりますが、101を下回ることは果たしてできるのか!?

今日も昨日に引き続き、左肩を顎の下にしっかり持ってくるよう意識して臨みます。

最初のホール、+3。

おや、なんか(悪い意味で)いつも通りなスタート。。。

2番めのホール、+4。

おやおや?

3番め、パー。

やっぱり昨日と同じようには行かないですね〜。

そして来ました、お馴染み、池越えて上がるホール!

経験上、グリーンエッジまで119ydという甘い言葉に騙されてはいけない事を、私はもう知っています。

そう、安全に超えられるよう、右に振って、、、それでも落ちました(笑)。

既視感、半端ないです。

結果は!

今までの推移から予想できた109ですね。

105、107って来てましたからね。。。

そうですよね。

なんか高校の時に、数列とかΣとかで習ったような気がしますよ。

って、なんなら最初以外だんだん悪くなってる〜!!

また暫く他のコースやってから、数列の予知する111にならないよう、再挑戦することにします。

そんな感じですっかり気の抜けたラウンド後のクラブ練習。

何に気をつけてやろうかなぁ、と思ったのですが、何かで読んだ『フィニッシュで綺麗に止まれるスイング』というのを急に思い出して、改めて自分のフィニッシュを見つめてみました。

たぶん、前傾が保ててなくて踵体重なので、フィニッシュで背中側によろける事がよくわかりました(笑)。

あと、前に会社のOBのおじさまにも言われた事があるのですが、振り切ってないですね。

打った後のクラブの位置が、なんというか、とっても中途半端でカッコ悪い位置にいます(笑)。

体に巻き付くみたいになっているフィニッシュの人は、一体どういう事なのか。。。

まぁでも全ては体が硬くて手で打ってるのが原因だろうなぁ。。。

など考えながら、また一つ、二つ、三つ、課題ができてしまった感じでモヤモヤです。

ちなみに今日は整形外科のリハビリの日でもありました。

この頃、そういう時期なのか、学生さん達が実習に来られてます。

私の肩や肘をグリグリしてくれていた療法士さんが私にこう言いました。

「これ、すごくわかりやすいんで、学生さんに触らせても良いですか?」

『わかりやすい』。。。

褒められているのか、ディスられているのかよくわかりませんが、初々しい学生さんが私の左腕を触りに来ました。

療法士「ここが長なんとか、こっちが短なんとか、ここが手首の屈曲に…あ、ちょっと手首曲げてみてもらえます?」

私「痛いです〜」

療法士「ですよね、ほら、ここ触ってみてください」

学生「あー、なるほど」

療法士「こっちが手指の曲げ伸ばしに…あ、指をグーパーしてもらえます?』

私「い、痛いです〜」

療法士「ね、ここ触ってみてください」

学生「そういう事ですね、確かにわかりやすいです、ありがとうございます!」

なんのプレイですか、これ。。。

でもきっと学生さんは何かを得てくれたのでしょう。

ヨシとします。

私を標本にしたお詫び(?)に、療法士さんがゴルフに効く肩甲骨と胸椎のストレッチを教えてくれました!

仕事の合間にもできそうなやつなので、取り入れていきたいと思います〜。